ワンフェス2013夏
NorthStar/DeadPoolへお越しくださりありがとうございました!
初参加にもかかわらず、おかげで怪人は11時過ぎた段階で完売となりました。
わざわざ足を運んでくれたのに売り切れだった方もいた様で、
再販に向けて動きたいと思います。
また、色んな方とお話出来てとても楽しかったです!
会場の広さにクラクラ… |
レポートも書きたい所ですが、さっき東京から帰宅したばかりでクタクタなので、
まずは購入頂いた方向けに、制作時に気づいた補足等を。
サンプルで展示してたのは原型ではなく、全てキットを使用しています。
自分は組み立てにはWave黒い瞬間接着剤を使っています。
・指先の加工
指先の部分が足りない場合。(赤い矢印部分)
ここに接着剤を多めに付けて、伸ばしランナー(青い部分)を長めに付けます。
で、固まったら適当な長さに切って、ヤスリで整形。
エポキシパテを使うより数分で簡単に加工出来ます。
他の指も同じ様に加工
(これらは特にキャストの抜けが良く無い物なので、
ここまで苦労する事は無いかと思いますが…)
また、キットは整形の都合で”爪”部分が実際より短めなので
より伸ばしたいときも使えます。
・コウモルジン
本体と羽の接合部はどうしても隙間が空いてしまいます。
ここはエポキシパテ等で埋めて、爪楊枝などでモールドを再現してください。
・クモンジン
写真左:触手右の内側は少し削ると牙部分が収まり易くなります。
写真右:パーツ分割の為、脇の下に段差が出来ますが、
ここはタイツ地なのでパテでなだらかにします。
・サソランジン
スチールでは解りづらいのですが、首後ろに襟見たいのがあります。
多めの接着剤で写真の位置に付けます、
劇中はこの部分の上にペンダントのチェーンがかかってるので
詰め襟のように首にくっついてるのですが、
切れた後は写真の様な襟状態になります、
以上、組み立て時に気づいた補足でした。
色々大変かと思いますが、是非賛成させてみてください!
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