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2017年1月22日日曜日

How To ガレージキット制作:接着編

前回の続き、接着剤の話。

この10年でガレキ制作に画期的だった物、その2
シアノンDW+アルテコSSP(の粉)

もうこれがあればポリパテやエポキシパテはほぼ不要。
部品の接着、隙間や気泡埋めのパテ代わりと万能で活躍。
(シアノンはここで通販してて送料お安め、
ちゃんと保存してれば1本で1/15サイズ100体以上は使えるかと)
それを大昔に買ったものの液体方はあっという間に固まってしまって
粉だけ残ってたアルテコSSPを混ぜて使います。
粉が多い程粘度が増し早く硬化。
シールの台紙とかツルツルの紙の上で混ぜます

アロンアルファは透明で見づらく硬化後レジンより堅くなるけど
シアノンはサクサク削れる感じでレジンとの相性も抜群。
接着の時は隙間埋める様に多めに付けて硬化後削るか、
塗って合わせた直後ならはみ出た部分を布で拭き取りも可能。

接着する時は仮止め兼ねて金属線を通してます。

パーツの両方に1ミリの穴を開けて、100均の太さ1ミリアルミ線を差します。
昔は真鍮線だったんだけど、この小ささなら強度も不要だし
アルミの方が柔らかく自由度が効いて良いのです。

これで下地処理と組み立て終了、サーフェイサー吹きます。


サーフェイサーは細かい傷用とも言いますが
どちらかと言うとグレー一色にして塗装の下地や
傷を見つけ易くする物と思ってるので
ガシャポンサイズにはモールド埋めない1500番(右)を使用。
一度軽く吹くと、あ、ここの傷跡が残ってるとか
接着箇所に隙間あるとか色々見つかるので
面倒でも再度ナイフやペーパーで修正。
小さな穴や傷はサーフェイサー500(溶きパテ)を
面相筆でちょんと盛って乾燥待ってペーパーで馴してます。



こう書き出してくと、ガレージキット作るのって大変だなー。
その分綺麗に完成すると満足感も大きいので是非トライを。
今までキル星人や真一君の商品なんてどこ探しても無かったんだから…


今日の塗装中


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