注意!警告!

本Blogの全ての画像は画面キャプチャ禁止、転載禁止です。他サイトへの転載、Youtube等での無断使用、生成AI等に使用した場合等は相当の対価をお支払い頂きます。(アクセス履歴、IPアドレスは取得済みです)
All images on this blog are prohibited from being screen captured or reproduced. If they are reproduced on other sites, used without permission on YouTube, or used in AI generation, you will be required to pay a reasonable fee. (Access history and IP addresses have already been obtained.)
本博客所有图片均禁止截屏或转载。如需转载至其他网站、未经授权在YouTube上使用、或用于AI生成,我们将收取合理费用。(访问记录及IP地址已获取。)

2019年1月27日日曜日

Mr.クレイハードタイプを試す

年明けに買ったMr.クレイハードタイプ

ファンドに変わる素材になるか?って事で
これだけで何か作ってみようとチャレンジ。


ファンドと比べるのもどうかと思うけど同じ石粉粘土って事で比較。
最初に結論から言うと
ファンドでもスカルピーでもエポキシパテでもそれぞれに特徴があって
長所短所もそれぞれ。
さらに大きな要素に「慣れ」って言うのがあって
その要素を抜いてのレビューは難しく
結局慣れた方が良いって事になってますが、その辺はご了承を。


柔らかさ
ハードタイプって言うからしっかり硬いかと思いきや
ファンドより柔らかいのに驚き。
なので細かい部分を作ろうと思うとコシがなくヘナっとなる感じ。

伸び
柔らかい分ファンドより良く伸びます。
マントとか芯に薄く粘土被せて表面処理に向いてるかもしれません。
ヘラを押した感じはファンドとそう違いはないです。

盛り足し
これもファンドとは違った特徴で
乾燥した部分に盛り足そうとした場合、そのままじゃまず付かない。
当然ファンドも剥がれ易いけど、それより顕著。
どっちも下地に水付けてから盛るんだけど
ファンドよりも水の吸収が悪く表面が水を弾く感じ。
そしてぬるっとするのです。
なのでファンドの感覚で水つけて盛ると、その部分が滑って付かない。
わずか数秒なんだけどその間指で慣らしたり染み込むまで待つので
作業効率がちょっと引っかかる感じに。

削り
柔らかい分だけ乾燥後は軽くて削りも柔らかい。(密度が荒いのか?)
ナイフでザクザク削るのは楽。

作業の合間にここまで作ったところで挫折…


結果使いながらも、うーん、ファンドに戻りたいなーって思う事多数。
最初に書いた慣れの部分が大きいけど
それを差し引いても今後ファンドからこっちに変えよう!
とまではならないのでした。

(いや、最初からこれしかない、これだけ1年も使ったら良い素材だと思いますよ。っとフォロー)

2019年1月15日火曜日

寄り道いろいろ

成人式も終わった頃に今年最初の投稿ですが
本年もよろしくお願いします。


冬ワンフェスまであと1ヶ月切ったとか見たけど
夏のアイテム選定まであと2ヶ月、本申請まであと4ヶ月しかない。
その割に出すものは決まってないし原型は進まないし困ったもんだ。

そんな焦りとは裏腹にやってる事と言えば…


表面処理に煮詰まった岩石の人の
後ろに並べて見たくなって部下を作ってみる。
ん?後ろの人の方がカッコいいぞ?

デルザーの魅力の一つ、怪人毎の専用戦闘員!
楽しいよねぇ。


あとデルザーと言えば謎の奇岩山とかも!


Mr.クレイ(ハードタイプ)
こっちは試しに買って見たクレオスの新製品
何かちゃんと作ったらレビュー書くけど
とりあえずざっくりお試し造形


触った感じはハードタイプなのにファンドよりも柔らかい!

その分よく伸びてボソつかないけど、水付けると結構ぬるつく。
削った感じはファンドと同じかな?
芯よりも表面仕上げに向いてる感じかも?

2018年12月29日土曜日

2018年もお世話になりました

2018年もあっという間に終わりですねぇ。
夏ワンフェスがこの前だった気もするし、冬ワンフェスが遥か昔の気も…


今年のまとめ
WF2018W 
セブン星人セット、レオ星人セット、特撮アクト

WF2018S
 デルザー魔人、ハカイダー、ネオショッカー


モデルグラフィックス作例


そして来年はコレ
岩石の人
組んで見てからバランスがイマイチと気づいて
あちこち削ったり盛ったり繰り返し中。
右はまだまだ見せれる段階じゃ無いのでモザイクでw

来年のワンフェスは夏だけですが、
その分じっくり煮詰めて良い物に仕上げます。
今年と変わらぬご愛顧よろしくお願いします!

それではみなさん良い年を!

2018年12月22日土曜日

顔はなかなか一発で作れるもんじゃない

今年もあと10日切ってるじゃないですか!
年内に来年分の原型全部仕上げるつもりが現実はそうも甘くなく…


そう、あれは2014年の2月

ドクバチジンの顔が上手く出来ずに3度作り直し
いちばん左が最終

こっちはついこの前の人
右が最新
何かおかしいのと大きさも体に合わずに作り直し


そしてまた今度はこの人で…
左側が最初の
作って見たは良いけど何だか丸くて平べったい顔
岩っぽさのメリハリも無くダメだこりゃって事で顎左右削り落として作り直し
右側が修正後
顎伸ばしてシャープに、顔長くモールドも深く。
でも左目がまだちょっとおかしいな…

モールド少ないのも難しいけど細かいのも全体像が掴みにくく
写真とにらめっこしながら1個づつこの模様はココと大変なのです。


同時にブーツも仕上げ中


2018年12月12日水曜日

作りたい物色々

冬WFはお休みだけど、来年2019夏WFの本申請締め切りまであと5ヶ月!
一般卓が増えるとかオリンピックの2020年夏は11月になるとか
色々状況が変わる中、まだまだ先の様な気がしてるけどあっという間。

Twitterにもアップした画像を纏めて
冬はストーブでファンドの乾燥が早いので芯だけざっくり。
この位形になる頃が一番楽しい。
作りたいものはいっぱいあるし、原型”だけ”なら10個でも行けるんだけど
複製の時間がねぇ。
一人で完全手作業&本申請後の修正指示があったりと複製期間は相当短く
それにサンプルに完成見本までと考えると限界があるわけで
計画は3年先の2021年の分まで出来てます(笑)

トランプの人も顔の感じが難しくて三度の作り直し。
透明フードどうしよう???


こう言う小物も付けたいんだけどなー


2018年11月24日土曜日

モデルグラフィックス!

スターウォーズの話。
R2-D2のキット改造してR4-M9作ってたのが2015年4月でもう3年半前。
その後もSWはちょこちょこ作ってたりしてたんですが…

なんと!モデルグラフィックス2019年1月号に作例が掲載されました!

模型誌ですよ!しかもスターウォーズで!
読者投稿コーナーじゃなく1ページ!
しかも製作記事まで書かせて貰ってて凄いぞ!
(単なる北のプラモ好きにまで声がかかるのはSNSのおかげ
この歳になっても世の中何が起こるか解らんものですな…)



っと興奮気味ですが、R2-D2のバリエーションの三角頭のR4シリーズから
R4-E1とR4-T8が載ってます。
R4-E1 & R4-T8


詳しくは本誌で見て欲しいんで敢えて小さい写真で…

マスキングの嵐
マスキングの繰り返しと細い黒線に苦労したドロイド
是非書店orアマゾン等でお求めを!



そしてドロイドの記事が良かったと宣伝を!(笑)

2018年11月22日木曜日

今月号

関東の模型店なんかでは今日11/22に模型誌の最新号
(2019年1月号)が店頭に並んでる様ですね。

北海道は雑誌の入荷は正規発売日の2日遅れ
日祝挟むと絶対3日遅れと同じ日本なのか?って扱いを受けてて
書店に並ぶのが多分5日後の11/27以降…

って事で通販で注文しててまだ手元に届いてないのですが
何やら載ってるっぽいので是非お買い求めを。


(怪人でもモビルスーツでも無いですよ)